【Qiita退避】Ubuntu+anacondaのプロキシ設定メモ
#目的
プロキシ設定でよく躓くのでメモ
{proxy.address.hoge}と{port number}のところは適宜変えてください
##apt
cd #ホームディレクトリに戻る
cd /etc
cd apt
vim apt.conf
で
apt.confに
```
Acquire::ftp::proxy "http://{proxy.address.hoge}:{port number}/";
Acquire::http::proxy "http://{proxy.address.hoge}:{port number}/";
Acquire::https::proxy "http://{proxy.address.hoge}:{port number}/";
```
を書き込み、保存する（そのままだとRandomlyなので：wqで保存できない。自分は:w !sudo tee %で強制書き込みしてる）
##git
CUIから直接
```
git config --global http.proxy http://{proxy.address.hoge}:{port number}
git config --global https.proxy http://{proxy.address.hoge}:{port number}
```
を書いて実行する。
##anaconda
Anaconda がインストールされているフォルダまで行く（何も設定してない場合は”cd ”で行くホームディレクトリにある）
cd anaconda3
vim .condarc
テキストエディタが動作する（いじってない限り何も書かれていない）ので
```
proxy_servers:
http: http://{proxy.address.hoge}:{port number}
https: http://{proxy.address.hoge}:{port number}
```
を書いてescキー→:wqで保存して終了
##環境変数に追加したい
mecabのmecab-ipadic-neologd辞書をインストールする時に環境変数にプロキシを追加しないと最後まで行かない
CUIから
```
export http_proxy=http://{proxy.address.hoge}:{port number}
export https_proxy=http://{proxy.address.hoge}:{port number}
```
シェルを閉じると消えるっぽい？
打ったかどうかわからなくなったら
```
export -p
```
で環境変数一覧が出るのでその中になかったらまたexport http_proxy=~~~を打ち直してください
タイの携帯回線 AIS SUPER PLAY
どうも、白胡椒です。
今私は学業の都合でタイに留学しております。
しばらくこのブログではタイでの生活について書くことになるでしょうな。
さて、今回はタイでの携帯、SIMについて書きます。
日本の回線で海外ローミング機能を使えば海外でも使えるが、値段が非常に高い・・・
数日ならまだしも数ヶ月いるなら現地のsimカードを買っちゃおう！と言う次第です。
タイでの携帯回線業者は大きく分けて３つあります。
・AIS（シェアトップ）
・Dtac
・true（携帯以外にもいろいろやってる。街でもよく見かける会社）
私が現地の方に教えて頂いて買ったのがAISのAIS SUPER PLAY(リンク先タイ語です)
これがとんでもない代物だった・・・
とんでもない①データ容量無制限
多くの日本の回線では一定以上データを使うと規制がかかるかと思います。
だいたい256kbpsくらいでしょうか。ダイアルアップ接続かよ。
AIS SUPER PLAYでは購入時に規制時の回線速度を選べます。
いろんなキャンペーンで「○○GBプレゼント！」を貰えばそれは回線速度無制限、
それを使い切って回線規制になったときのスピードです。
私は4Mbpsを選びました。大体のサイトで読み込みに苦労せず、低画質の動画ならスムーズに見られる速さです。
今このブログを書いてる時点で２0GB弱使用していますが、全く回線速度に悩まされることなく使用できます。日本でもぜひやっていただきたい。
とんでもない②購入のしやすさ
空港内にAISのショップがあり、そこで購入が可能です。
受付の方は英語が通じる＆フリップを使って説明してくれるので、
タイ語ができなくても購入が可能です！
英語ができなくてもSIMの名前覚えてあとは回線速度を指させば買えるのでは？（予想ですが）
とんでもない③不安になるほどの低価格
データ容量実質無制限、空港ついて即開通レベルの買いやすさ、あと気になるのはその値段ですね。
こんなに至れり尽くせりだし、なかなかなお値段するのかなと思ってましたが・・・
なんと4Mbpsの一ヶ月使い放題で４５０THB！（１５００円強）
１年間SIMは２，５００THB、約２１０THB（７００円程度）でネット使い放題
日本と比べて安すぎるので使用して１週間くらいは
「ホントに無制限？？？？？？こんな価格で？？？？？」と不安にかられていました。
とまあ日本の回線と比べて圧倒的といっていいほどサービスがいいタイのSIMカード、
デメリットとしては電話はあまりサポートしてないのですが、今はLINEがあるから大丈夫でしょうな。
ともかくとんでもないSIM AIS SUPER PLAY、タイに行かれる際にはお試しあれ。
お礼
この記事を書くにあたり、nizikawaさんの以下の記事を参考にさせていただきました。
本当に無制限か心配になった際に非常に参考になりました。この場を借りて御礼申し上げます。
ではまた。
